1/3
『WOrld's End』高橋恭司
¥4,400 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
映画監督のデレク・ジャーマンは、生前にゲイであることを公表し、HIV感染の宣告を受けたことをきっかけに1986年、イギリス南部のダンジェスという街に移り住みます。そこで打ち捨てられた小屋を住まいにし、庭には草花だけでなく、流木、腐った鉄など、海岸で拾い集められた漂流物を用いた造形が施していました。作家はジャーマンが亡くなる直前の1992年にダンジェネスを訪れ
「そこは世界の終わりのような場所だった。同時に、そこには全てがあった」
と記しています。
30年前のデレク・ジャーマンの庭、2010年代後半のベルリン、ロンドン、東京郊外。時間と空間を隔てて撮影された写真たちが、連なり、混じり合ってゆく一冊となっています。
判型:280 × 225 mm
頁数:144頁
製本:ソフトカバー
発行年:2019
言語:英語、日本語
-
レビュー
(12)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥4,400 税込
SOLD OUT
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
その他の商品
CATEGORY