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『SUMMER CAMP』マーク・シュタインメッツ
¥9,350
SOLD OUT
学校とは違う新たな場所へ他人の意思で連れていかれ、そして同じく新たなルールを強いられる。子供にも理不尽で面倒くさいことってあるよな…と同情したくなってしまうような、とにかく気怠い表情で過ごしている、まるで小さな大人達。作者は『特定の状況に置かれた子ども』であることの辛さをテーマにしています。しかしそんな辛い中でも、ページをめくっていくほどsummer campならではの魅力的なアクシデントや、一生忘れられないような瞬間、そして二度と見れないような自然の中での美しい成長過程が写真に収められています。 ( n ) hardcover 92 pages 267 x 305 mm black and white 2019
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『debris』ベンジー/小川保司
¥3,850
SOLD OUT
小さなハガキサイズほどの写真集 debris(デブリ)は、全てポラロイドで三宅島を撮影された作品です。 debris1「デブリ」 A6版 debris2「土に還る」 A6版 付録として、ポラロイド写真をコラージュして ひとつの作品に組み上げるカード状の写真集「miyake 1987-2012」の3つの作品で構成されています。 見るだけではなく楽しみこともできるとっても素敵な写真集です。 サイズ感もかわいい。 debris 1 『デブリ』A6判/並製/192頁 debris 2 『土に還る』A6判/並製/192頁 debris 3 『miyake 19872012』ポラロイド原寸カード30枚 [編集+デザイン]Lamprighters’ Label(岡田奈緒子+小林功二)
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『2THESKY, my Ender』Nobuyoshi Araki
¥4,788
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判型:210 x 260 mm 頁数:144頁 掲載作品:142点 製本:ハードカバー 発行年:2009
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『We have no place to be: 1980-1982』橋口譲二
¥12,100
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softcover 256 pages 210 x 290 mm black and white limited edition of 1,000 copies 2020
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『78』須田一政
¥8,800
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表紙から感じる「止」に対して中を開いて見ると、生き生きとした白黒の「動」で、良い意味で裏切られます。 写真は1971年から1983年に撮影されたものですが、写真集として作っている最中、作家は78歳で亡くなっています。フランスの出版社と「今までにないアプローチで本造る」と約束した通り、見開きのページで魅せる写真の掛け合いや、気の置けないような瞬間を撮った独特な写真は年齢や時代に関係無く、作家のユーモアにちなんだ小粋さも感じる、今までにない写真集となっています。 ( n ) hardcover 128 pages 240 x 280 mm black and white 2020
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『TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979』スティーブンショア
¥9,350
SOLD OUT
hardcover 192 pages 300 x 310 mm color 2020
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『We are Made of Grass, Soil, and Trees』山元彩香
¥7,150
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【Text by】Michiko Kasahara(笠原美智子) 【出版社】T&M Projects 2018年 【装丁】Hardcover(ハードカバー) 【ページ】72 pages with col. illus. 【サイズ】28.8 x 26 cm
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『毎日写真』鷹野隆大
¥1,870
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発売日 : 2019年4月 刊 行 : ナナロク社 判 型 : B6変形版 頁 数 : 208頁
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『Shikijo-kyo』Nobuyoshi Araki
¥1,320
SOLD OUT
Published by Taka Ishii Gallery (2001) Limited edition of 1,000, softcover, total 40 pages, 39 illustrations, H21.2 x W17 cm, 0.1 kg
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『THE SIXTIES by KISHIN』篠山紀信
¥8,580
SOLD OUT
Format:A4判変型 Size:308mm×236mm Pages:400(Black and white) Binding:ハードカバー
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『愛に生きて』中山正羅
¥3,300
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ライフワーク的に写真を撮り続けてきた中山正羅さんが、膨大なスナップやポートレートを季節毎の美しい風景と共にまとめた、儚くも綺麗な愛の写真集。 大胆なタイトルそのままに。 そして美しい色合いのカバーのように。 愛とはなんだろうか、と、見ている私に問いかけてきてくれます。 出版社:MUTANT 64ページ
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『THUJORD』オラ・リンダル
¥7,150
SOLD OUT
降り積もった雪の中、薄着で立っているお爺さんの後ろ姿。 閃光のようなカメラのフラッシュ。 右手にはさっきまでかけていただろう眼鏡。 まるで見えないものが見え、何処かに誘われているようにも見えます。 オラ・リンダルはノルゥエー出身のカメラマンであり、本作品は年に一回、プライベートで家族とクリスマスに帰る地元の農場で撮影されています。 光も影も無い、誰も知らない時間の中で映し出された雪景色の写真は素晴らしく、ページをめくるたびに雪が心の雑念を全て吸収していくようです。少しずつ音が消えてゆく中で、自分の心臓の音が残ったかと思うと、最後に雪の降る音だけが静かに美しく響き始めます。 表紙も含め中の写真をよく見ると、キラキラと光を反射する特殊な紙を使っており、写真の雪がまるで本当に光っているように見えます。 ( n ) hardcover 64 pages 250 x 325 mm color 2020
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