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『どこへ行っても犬と猫』安彦幸枝
¥1,430
SOLD OUT
TRANSITなどの雑誌をはじめ、書籍や広告などのために、国内外の風景や人、食べ物を中心に撮影している安彦さんがライフワークにしているのは世界の犬と猫の写真を撮ること。本書では、膨大に撮影された写真の中から、世界20カ国のユーモラスな、犬と猫の姿をセレクト。世界中の何処に居ても自然に溶け込むその姿は、側に居る人や、旅人、そして写真集を見る人を癒します。世界の何処かで今日も人と寄り添いながら佇む動物達。その姿を通していつもと違った目線で色んな国の生活を想像させてくれる素敵な写真集です。 判型:A5変形判 商品形態:単行本 ページ数:112
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『庭猫』安彦幸枝
¥1,540
SOLD OUT
庭の常駐猫、アフとサブ。ある日振り返ると、網戸に張り付いていた。「ご飯はまだか」。その日を境に、毎日欠かさず張り付くようになり…。家で飼う猫と庭に住み着いた猫、飼い主の日常。家族と猫たちの、ちょっと奇妙でせつない写真集。自由気ままな猫達が魅せる、二度と無いような瞬間を逃すことなく撮られている写真たち。びっくりしたり、ほっこりしたり、庭猫を通して季節を感じたりと、ありのまま撮られた写真には猫がもつ魅力がそのまま詰まった一冊となっています。 B5判変型(225mm×195mm)/ソフトカバー/ 84 Pages (Full color)
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『庭猫スンスンと家猫くまの日日』安彦幸枝
¥1,540
SOLD OUT
「野良猫」という言葉はよく耳にすると思いますが、「庭猫」というのは聞いたこともない人も多いのでは無いのでしょうか。庭猫とは庭に自由気ままに常駐している猫のことです。 本書では庭猫と家猫、その幸せと命にそっと寄り添いながら撮られた写真集となっています。外でたくましく生きる猫と家の中で暮らす猫、どちらが幸せかは、猫にしかわかりません。外での生活が長い猫を、人間の想像や解釈で家の生活を強いることが猫にとっていいことなのかわからない著者は、庭猫のボロボロの猫スンスンと、家猫の、くま。どちらの生き方も尊重し、ときには地域の人たちと協力しながら、大切に命を見守り続けます。その交流は、今、失われつつある大切なものに気づかせてくれます。写真に添えられた安彦さんのシンプルな言葉にぐっとくる優しくて時々クスッと笑ってしまう写真集です。 A5判 112頁 フルカラー
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『ゴールドはパープルを愛してる』山崎美弥子
¥4,180
アーティスト・山崎美弥子がキャンバスに描く「千年後の未来」は、作家本人が幼少期に体験し垣間見た世界であり、それは彼女が絵を描く上での永遠のテーマでもあります。 ハワイのモロカロで描かれた海と空、花、虹などの絵の作品を集めた作家のインスタグラムの画像と写真を連動させた全128 ページにわたるこの作品集は、鑑賞する方が時空を越えた千年後の世界に誘われるようであるのと同時に、その色彩豊かに広がる世界が、目の前のやさしい風景と滲みゆく、かけがえのない一瞬を捉えたものです。それは、生きとし生けるものたちが、時空を超えてふたたび出逢う未来を、ひとときの安らぎと共に私たちに想像させてくれることでしょう。 169mm × 169mm Page:128 pages Binding:Hardcover
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『TO THE ANTARCTIC』ジェイミー・ホークスワース
¥8,800
イギリス人フォトグラファー、Jamie Hawkesworth(ジェイミー・ホークスワース)の作品集。2020年に南極大陸の発見からちょうど200年が経ったことを記念し、作者がウォール・ストリート・ジャーナルマガジンに寄稿した作品をまとめた一冊。我々が目にすることのない凍てつくような異世界の風景を畏敬の念を込めて捉えた50枚の写真を収録。 「(...)南極の風景は氷の広大なコレクションである。深い青から鮮やかなターコイズまで、1,000色の青と100色の白で覆われている。時期によっては、1日中太陽が沈まないこともあれば、昇らないこともある。何万匹ものペンギンの群れや、氷に声を反響させて歌うザトウクジラが暮らす南極には、我々が住むこの地にはまだまだ縁のない異質な集落が存在する。(...)」 2021年 H248mm x W298mm x D15mm ハードカバー 96ページ Self published
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『THE ADVENTURES OF GUILLE AND BELINDA AND THE ENIGMATIC MEANING OF THEIR DREAMS』アレッサンドラ・サンギネッティ
¥12,100
SOLD OUT
アメリカ人フォトグラファー、アレッサンドラ・サンギネッティ(Alessandra Sanguinetti)の作品集。アルゼンチンの田舎に暮らす2人のいとこ、ベリンダとギエルミーナが子供から少女へ、そして大人の女性へと変わっていく日々を20年以上に渡って撮り続けた、作者の代表作。子供時代に特有の儀式を通じて自分達の周りの世界を探求し、役を取り換えっこし、作者のカメラのために演じたり、無意識のうちに撮られたりしている2人の間に深い心のつながりがあることは疑いようもない。思春期の始まりを迎えつつある彼女達が遊びの世界と現実が交差するところで行うゲームには、2人の切実な夢と欲望の重みが込められているようである。伝統的に男性優位なアルゼンチンのカウボーイと農民の世界に暮らす女性や少女の生活を撮った本作は、あらゆる神話の枠組みを問い直し、普段は誰かの目に留まることもない人々の生活を賞賛する。『The Adventures of Guille and Belinda(ギールとベリンダの冒険)』は、日常と幻想的で素晴らしい瞬間が密接に絡み合いながら、静謐な詩情あふれる田舎で過ごす子供時代のポートレイトを織りなしている。
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『Somersault』レイモンド・ミークス
¥6,600
SOLD OUT
自分の娘が成人し、もうすぐ家を出ること触発された作者は、繊細さと揺るぎなさを同時に感じさせる風景を通じて、我々の暮らす場所が持つ遠心力と、この力がどのようにして私たちを引き留め、遠ざけ、私たちの元へ戻ってくるのかについて考察した。これらの写真の中では雑木林が庭に取って代わり、家々は積み重ねられた枕木の上に乗っている。また電話線と線路は、世界という荒野を歩いていくために私たちが作り上げたネットワークを示唆している。この家庭的な風景の中に時折顔を出す娘のポートレイトには、大人になったばかりの時期に特有の内省的な心情や好奇心が写し出されている一方で、被写体の意識という究極の謎への敬意が感じられる。前作『ciprian honey cathedral』の成果を受けた今回の写真集は、「家」と、薄明りの中に消えゆくにつれて益々力強くなる、私たちを家に結び付けている「絆」についての簡潔で詩的な考察になっている。 「父と娘の関係、理解することができない思春期を受容すること、若さに伴う自信をテーマにした夜明けの歌…。名作」― Artdoc 「希望に溢れ、深いメランコリーが影を落とし、皮肉は微塵も感じさせないミークスの写真は、詩的に表現された人生の賛歌です」― British Journal of Photography ― ディストリビューター説明文より 判型245 × 170 mm 頁数72頁製本 ハードカバー発行年2021 言語英語
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『MABEL, BETTY』BETTE by Yelena Yemchuk
¥8,250
同じタイトルを掲げた一連のイメージと映像作品の中で女性たちは2つの世界の間の境界として機能している。作者は、この作品を通じて実在する身体あるいは自己と社会を写し出す理想化された空間としての典型的な女性像の意味を解き明かそうとした。中でも変化や危機、自己の喪失といった瞬間に注目し、50名以上という多数の女性のポートレイトとしてこれらを表現した。綿密な計算に基づいて選んだ場所で、親近感と奇妙さを同時に感じさせる小道具を使って撮影が行われた。夢から覚めた直後のぼんやりとした瞬間、パラレルユニバースが交差する場所、夢と覚醒の間の空虚な空間に落ち込んだ時の動揺と混乱を作者は再現し、写真として残す。タイトルの「メイベル」「ベティー」「ベット」は作者が作り出した架空の女性。 softcover 148 pages 230 x 290 mm color limited edition of 500 copies 2021
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『MATERIAL』Jet Swan
¥6,050
公的なことと私的なことの関係性を探りながら、内なる暗い心理的空間を表したストリート・ポートレート。即席のスタジオスペースを通じて3年間で得た一般の人々との関わりがまとめられています。作者は、スタジオを行き交う人々によって育まれ維持されているその公的なアイデンティティと、暗くて親密な写真空間とのバランスを取っています。その中で、私的かつ触覚的に表現された身体のイメージと、よくある演出されたポートレイトというものの限界を避けた写真とを対比し、構成されています。詩人のレイチェル・アレン(Rachael Allen)によるテキストも収録。 hardcover 160 pages 190 x 242 mm color, black and white 2021
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『ACCRA/LONDON: A RETROSPECTIVE』James Barnor
¥5,280
1950年代初頭、写真家のバーナーは、ガーナ共和国の南海岸にポートレートスタジオEver Youngを設立しました。作風が人気を呼び、それに後押しされる形で、彼は当時のガーナ社会を象徴する人物たちを幅広く撮影するようになりました。その被写体は、スタイリッシュな大学生など無名の人物から、後にガーナ初代大統領となったクワメ・エンクルマやボクサーのジンジャー・ニヤーク(Ginger Nyarku)など当時の要人たちまで多岐に渡ります。1957年には、ガーナ独立記念式典に出席し、後にアメリカ大統領となるリチャード・ニクソンを撮影しています。時代の変化を創る人々を捉えたこの写真集は特に、アフリカ脱植民地化の流れを捉えた60年代の作品群はパワフルなポートレイトで目を惹かれます。 softcover 240 pages 200 x 250 mm black and white 2021
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『STABLE VICES』Joanna Piotrowska
¥7,150
SOLD OUT
ポーランド人アーティスト、ジョアンナ・ピオトロヴスカ(Joanna Piotrowska)の作品集。3つのシリーズ作品が収録されています。そこに存在しない正体不明の相手と戦う1人の女性(またはその様子を再現した)、家具や毛布を使って家の中の一画に作られたなんとも危なっかしいシェルター、人間のために作られた檻やそれに類するものをテーマに、特定のコミュニティや動物、そして彼らが住む環境を比較し、類似性を見出す実験。全ての写真とシリーズの裏には問題定義が潜んでおり、被写体の身体はちぎれそうになるほど肉体の持つ力を使って表現されており、そこに無い物を表現している様子はまるでコンテンポラリーのダンスの一瞬を切り取ったかのような写真です。
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『TOUCHING』Lina Scheynius
¥9,900
スウェーデン人フォトグラファー、リナ・シェイニウス(Lina Scheynius)の作品集。作者は身体やフィルムを「露出」させ、何度も重ね合わせています。古代彫刻は、作者と自身の身体が生む生き生きとした対話の出発点であり、有機的なものと鉱物的なものとの間にある機微な重なりを作者のユニークな視点がここで露わにしています。この未発表のシリーズは、何世紀にもわたって受け継がれてきた芸術を現代的な視点によって呼び起こしています。 hardcover 88 pages 250 x 380 mm color, black and white limited edition of 1,000 copies 2021
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『MARTIN MARGIELA AT LAFAYETTE ANTICIPATIONS』Martin Margiela
¥8,800
SOLD OUT
パリのギャラリー、ラファイエット・アンティシパシオン(Lafayette Anticipations)で2021年10月から開催された「 MARTIN MARGIELA(マルタン・マルジェラ)」展の展覧会図録。創設者のマルタン・マルジェラ本人が全面的に監修し、展覧会の作品制作の全行程が350ページにわたって詳細に記録されています。展覧会で披露された作品図版に加え、マルジェラ自身が制作中に撮影したいわゆる「メイキング」写真が交互に配置されており、どんな時もオーディエンスの度肝を抜く方法を知っているマルジェラらしく、本書にはいくつものサプライズが用意され、さながらワークショップのようでもあるこの一冊の中に収録されているテキストは、マルジェラ作品を分脈の中で読み解き、作品1つ1つの側面をより深く理解する助けとなる貴重な一冊です。
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『CINQUE VIAGGI (1990-98)』Guido Guidi
¥10,450
イタリア・チェゼーナ出身のフォトグラファー、グイド・グイディ(Guido Guidi)の作品集。1990年から1998年の間にミラノとその周辺を5回訪れて撮影し、経済的・社会的な大変化を遂げた1つの都市とその周辺地域をつぶさに見つめた作品集。この作品で作者はイタリアの大都市に目を向け、19世紀から20世紀にかけてミラノを様変わりさせたドラマチックな社会的・経済的変化を記録した。脱工業化の最初の兆候の合間に、農村分明の名残や都市拡大の痕跡がしっかりと残っている。未発表のものが大半を占める110点の大判の作品は、人々が日常を営む空間に幾重にも積み重なっている社会的・建築的な歴史の層を見せてくれる。近年のイタリアの歩みとその将来に馳せる想いを驚くほど繊細な感性で描き出した1冊。コラード・ベニーニ、アントネッロ・フロンジア、ロベルタ・ヴァトルタによるエッセイを収録。 hardcover 152 pages 300 x 300 mm color, black and white 2021
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『All I Want to be』Thomas De Kluyver
¥9,680
オーストラリア出身でロンドンを拠点に活動するメイクアップアーティスト、Thomas de Kluyverによる作品集です。00年代のレイブシーンにおいて自分自身や友人にメイクを施すことで磨いた彼の独学のメイクアップは、クラシックな美しさとサブカルチャーが融合し独特の強さを放っています。その活動は様々なブランドに認められ、2019年にはGucciのメイクアップアーティストに任命されています。 Published by IDEA, 2019 softcover 210 x 275 mm 144 pages color, black and white Limited edition of 750
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『Panorama』白井晴幸
¥4,950
自作の改造カメラを使い撮影された写真集。主に速さを競う運動競技のゴール判定に使われるスリットカメラと同じ技法を用いています。本来なら、条件の整った環境でその機能を発揮しますが、都市の中へ無造作にレンズを向けてみることで、被写体を歪ませ、引き延ばし、消し去るというノイズが生じ、奇跡的に条件に合った被写体のみしか写し出すことが出来ていません。私はこれを見た時に、実際に私達が大勢の人達が行き交う都市を歩いている時に、人として姿を捉えて認識出来る限界を可視化したような写真集だと思いました。これらは写真でしか表すことが出来ないことを試みている面白い写真集だと思います。 テキスト 大日方欣一(写真史家/九州産業大学 教授) デザイン 神戸 太郎(Pretend Prints & Co.) 【発行】白井晴幸事務所 2021年 初版 500部限定 【印刷】株式会社ライブアートブックス(大伸社グループ) 【製本】ペーパーバック 【ページ】128ページ 【判型】29.7 x 21 cm (A4判)
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『FROZEN LIGHT』トーカ マヒロ
¥4,620
写真家だけでなく、アートディレクターとしても活動するトーカマヒロさんの写真集は特製の箱付きです。真白な箱を開いていく時からまだ見ぬ写真集の世界を存分に感じとり、舞台にもなっている青森の雪景色に没入してゆくようです。過酷な環境下に暮らす高校生のポートレートは無邪気なのにどこかみな凛としています。そしてその背景にあるランドスケープを撮り下ろし、対比させることで、自然と人との神聖な繋がり、生命の美しさを感じる一冊になっています。 H300mm × W300mm × D20mm ソフトカバー 180ページ ケース入り 出版社Toka Publishing House
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『We are Made of Grass, Soil, and Trees』山元彩香
¥7,480
SOLD OUT
自然光の差し込む静閑な画面のなかに佇む少女たちのポートレートで知られる山元は、それらの写真表現において、被写体個人が日頃纏っている仮面の下に覆い隠された器としての人間の普遍的な姿へと関心を寄せています。2009年のエストニアでの制作以降、言語による意思疎通が難しい異国の地を訪れては、被写体や衣装、撮影場所を現地で見繕い、言葉を交えず身体的感覚によるコミュニケーションを通じて制作を行うという独自のプロセスを取り入れてきました。一定のトーンを放つ山元の作品からは想像し難いほどに多層的に練り込まれたその写真行為は、積み重ね行われることにより、少女たちがみせる無意識の断片の集積として結実しています。 ※在庫表紙は日本版のみとなりました。 226 x 290mm | 96頁 | 上製本 *表紙(題箋貼)の写真は2種類あり(本文は同じ) デザイン:森大志郎 ISBN:978-4-909442-25-3(発行:2021年11月)
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『Cécile Poimbœuf-Koizumi & Stephen Ellcock』JEUX DE MAINS
¥5,940
SOLD OUT
芸術家が「手」をテーマとして手がけた作品にまつわる作品集。フランスのとある出版社の創設者・編集者であるセシル・ポワンブフ・コイズミ(Cécile Poimboeuf-Koizumi)はアーティストの多くは、そのキャリアのどこかで創造の普遍的なシンボルである「手」を主題とした作品を作っていることに気づきます。そこで現代のアーティストから古代、大衆的なイメージ資料まで、手にまつわる作品を一冊の本にしました。宝の山のようなこの本は、有名無名、新人巨匠を問わず、幅広い分野で活躍するアーティストを対比し混在させており、直感的に編纂された本書に収められているイメージの数は100点を超えています。 hardcover 360 pages 125 x 165 mm color, black and white 2021
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『waiting for FANTASIA』鈴木理恵
¥1,650
東京を拠点に、雑誌やファッション撮影、アーティスト撮影などを行っている写真家、鈴木理恵による写真集。 仕事とプライベートの合間の写真がどちらも混ぜこぜになっており、目まぐるしく過ぎていく日々に抗うように撮られたスナップショットたち。「写真は、かつての出来事である事実や感情から切り離されて、新しいイメージとして私の目の前に現れる。生まれていたかもしれない興味や感情、視点が違えば、そうあったかもしれない様々な可能性が、時間を超えて写真の上で息を吹き返す。」と鈴木さんが記している通り、まるでそこにあった元々の出来事の意味を斬り離すようにして写真に映すことで、記憶と空想さえも呼び起こし、現実の断片は自由に飛躍しています。 148mm × 210mm 52 pages, softcover, offset print 1st Edition of 300 Publication date: November 2018 、
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『KINO』Ricarda Roggan
¥3,960
フォトグラファーでもありながら、熱狂的な映画ファンでもある作者が、映画館に足繁く通い、アメリカ映画を写真に収めた変わった作品集です。風景、車、道路、災害、ホテルといったカテゴリーに分類していたり、作者のアメリカへの憧れが描き出されています。イメージに飢え、デジタル時代の到来以前にアナログが持っていた可能性を追い求め、ほとんど誰もいない夜の映画館で爆破シーンを見ることの喜びも伝わってくる面白い写真集(?)です。本書は、高感度の35mmフィルムで撮影された作品のセレクションを収録。ザクセン州文化財団から資金援助を受けることで本書刊行が実現されています
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『Naïvy 』Coco Capitán
¥4,180
SOLD OUT
スペイン人フォトグラファー、アーティストのココ・キャピタン(Coco Capitán)の作品集。本書は、2020年にロンドンを皮切りにアムステルダムでも巡回開催した初個展に伴い刊行されています。本展覧会では、作者が手がけた絵画、写真、装飾が施されたファウンド・オブジェクトが展示され、セーラー服というアパレルの象徴的な形態を考察することで、作者の視覚的な可能性を広げていいます。 ロンドンの出版社「InOtherWords」と同じくロンドンのギャラリー「マキシミリアン・ウィリアム(Maximillian William)」とのコラボレーションシリーズの第一弾。 In Other Words 2021年刊行 テキスト: 英語 サイズ: 縦340mm×横240mm ソフトカバー 40ページ 750部限定
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『SKETCHBOOK』Stanley Whitney
¥5,060
スタンレイ・ホイットニー(Stanley Whitney)の作品集。同じものが二つとない様々な色の四角形から碁盤の目状の構成を作り、体の動きを使って印や直線を画面いっぱいに描く手法で色の持つ幾何学的な可能性を模索してきたアーティスト。ニューヨークの「Lisson Gallery」で開催された展覧会「Sketchbook」は、初のドローイング展覧会となり、その時にの制作においてモレスキン社製ノート「カイエ」をスケッチブックとして使用しており、本書は数あるスケッチブックの中の一冊を複製、未公開作品を数多く含んでいます。原本の雰囲気を損なわないように、装丁にはモレスキンに使用されている紙と同種を使用し、製本の方法も可能な限り忠実に再現。因みに、オリジナルのスケッチブックは展覧会ではガラスケースに入れて展示されたそうです。 softcover 120 pages 254 x 195 mm color
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『TOKYO NUDE 02 イヤリング 』安藤瑠美
¥3,500
SOLD OUT
. 安藤瑠美さんのTOKYO NUDE の写真がアクリルスタンドに。更に小さなアクセサリーとして耳を飾れます!くり抜かれると魅力的な幾何学模様にも見えたりして、飾れて身につけれてとっても素敵なアートです。 ※こちらは写真の種類が01と02の二種類あります ※ピアスとイヤリングがあります 注文の際は間違いのないようご注意くださいませ スタンド 120×93mm アクセサリー 約20mm 本体と台座はアクリル素材 金具は(イヤリング)メッキ素材 .
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