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『 cairn 』 小林茂太
¥4,180
旅に出たキッカケが、妻の妊娠。それにより何かが自分の中で消滅した気がした作者。あとがきには「これは遭難の記録である」と記されています。「個であるということ」という概念について思索すべく、アイスランドで約一ヶ月旅をした写真を収録しています。原始的に歩き続けることで、ふと自然と個の間の境界が溶けているような瞬間も映し出されている一冊です。 220 × 150 mm 192page ソフトカバー Edition300 限定300部
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『PLOUGH YARD 517 』押尾健太郎
¥4,230
ロンドンに入学していた作家が、お馴染みのパブにて、片方はスニーカー、片方は革靴を履いた風変わりな男、メルヴィンに出逢います。離婚調停中で子供に会えない彼には家が無く、動かなくなった車に住んでいたいのに、不良達に燃やされてしまいます。他にも文章で見るとかなり悲惨な人生なのに、押尾さんが撮るメルヴィンの姿は自由奔放で逆にカッコいいくらいです。「生きている」ことを常に新鮮に捉えているその瞳は美しく、冒険家のようで勇しく、そしてやっぱりどこかちょっとオカシイ。表紙は森の中で綺麗な布団で寝るメルヴィンの姿…。(色々突っ込みどころがある一瞬を写真一枚で切り取っていて本当に何度見ても癖になる写真集です。) 182×257 mm 80 page ソフトカバー 自費出版
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『心臓』岡崎果歩
¥4,950
家の窓から見えた電柱を何気なく撮った際、心臓のように見えたことから、情報や知識から物を判断するのではなく、感覚的に世界を捉えることによって、グラフィカルな視点で写真を撮影されています。透明なビニールのカバーは今まで無かった新しい眼差しがパッケージされているよう。写真は一枚一枚大きく印刷され、全てフラットで落ち着いた彩度で印刷されています。写真を見ること=立ち止まって世界をじっくり観察してみるこ場所に立たせてくれる、とっても面白くて素敵な写真集です。
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『ARCHIVE』 ベルティアン・ファン・マネン
¥10,450
1970年代より世界を長期に渡って旅して回り、どこにでもある風景や出逢う人々を題材に、親密な距離で撮影されています。特にポートレイトにおいては、撮られていることなど気づいていないかのような姿、あるいは撮られてもおかまいなしでいる自然な人々の姿で、シックな白黒の世界に焼き付かれておきながら、時代を越えても自由奔放に生きる生命力を放っています。そして作者の被写体の日々の暮らしへの共感と敬意に満ちており、それでいて独特な視点で切り取られた写真は時々詩的なイメージにも見えます。日記からの抜粋やアーカイブから厳選した未発表の作品を含む多数のイメージで作品を概観した見応えある1冊です。 softcover 384 pages 215 x 280 mm color, black and white 2021 ※写真のビニールは別のものに差し替えとなっております。
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『いくつかある光の』木原千裕
¥5,500
. 『いくつかある光の』 木原千裕 特別な関係ではない他者(たった四度だけ会ったことのある人物)を撮った写真集。掴み所の無い妙な関係性の中、1人と1人の間に挟まれたカメラが映し出す写真を見て思い出したのは、不思議と家族や恋人、友達のことでした。どんなに特別な存在だとお互い思い合っていても、私達は他人同士であることを忘れた頃に思い出し、その事実に直面した時のあのなんとも言えない感じ。だけど、全てを分かり合えないし、分かってもらえなくてもあなたの側に居たいという思いで、今日まで1人が誰かと繋がり合って生きていること。帯にも書かれてありますが「1人1人がどこかで生きる誰かの人生を想像することで豊かな世界になるのではないか」ー被写体に会いに行く途中と帰りの途中の景色に人の姿は写っていませんが、例え隣に居なくても、もう二度と会えなかったとしても、まだ見ぬ誰かでさえも、想像して思い続けることは、希望へと繋がる人の営みだと私は思います。 サイズ 240×257mm 仕様 ソフトカバー・156頁・524g ISBN 978-4-908955-14-3 .
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『字』富澤大輔
¥4,950
\現在展示中/ 『字』 富澤大輔 もしかすると富澤さんは一度死んでいるのかもしれない。と勝手に思っています。死に方はどうだったか分からないけれど、この世にあまりに未練がありすぎて、神様に懇願してもう一度生まれてきた魂なんじゃないか。だからこんなに普通の風景に心から感動し、異常なほどの膨大な写真の数を今も撮り続けているんじゃないか。とにかく自分が今生きていることへの歓びが写真からとめどなく溢れ出していて、私達から見たら普通の風景が、富澤さんが撮った一枚一枚の写真には懐かしさからくる暖かみと、みずみずしい感動が混在しています。そしてそれらが束となり、小さくて重い本となった時。あまりにも薄くて軽いページをめくるたびに、なんともなかったはずの私達の普通の風景は、気付けばドラマチックに揺れ始めます。 判型:横112 x 縦169 mm(B6判変形) 頁数:336頁(16頁×21折) 部数:500部 製本:糸かがり上製本・右綴じ
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『 新乗宇宙 』 富澤大輔
¥4,510
私はこれを見た時に、全く新しい窓から政治を感じるキッカケになりました。たくさんの人が様々な方法で今抱えている問題提議や、権利と自由の主張、エネルギッシュな活動をしている中で、富澤さんの写真からは政治があることによって保たれている「 現在の幸せ 」について、優しく気づかされました。台湾の何処か懐かしくて暖かみのある空気の中で、人々が生きる「普通」の日々。だけどそれらはいつでも政治によって変わってしまうという、同時にいつだって壊されてもおかしくない緊張感も隣り合わせです。そしてなんといっても富澤さんのポートレートの写真には、色んなことを飛び越えて、人の心を暖める素敵な力があると私は思います。 Self-publishing 縦276mm×横210mm ソフトカバー 136P テキスト: 日本語/中国語 サイン入り ※『新乗宇宙』の書一枚おまけ付き ↑おまかせで選べません
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『 Peer Gynt 』 富澤大輔
¥1,500
旅に出た際、ノルウェーで風邪をひいてしまい、クリスマスからお正月まで1ヶ月の間滞在した家に住む女の子を撮った写真集。富澤さんの無垢なポートレートの腕の凄さが輝いてます。ノルウェーの森は暗く、寒い上に日照時間もとても短いのですが、Miaちゃんの天真爛漫な姿はまるで悪戯な太陽の子のよう。富澤さんとの関係性が素敵な写真集です。この次に創られたGALAPAと読み比べても相互理解がより深まる楽しい写真集になっております。 自費出版 2019年 16.5×17.4cm 72p ソフトカバー サイン入り
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『GALAPA』 富澤大輔
¥1,500
タイトルの由来は、ドラえもんの最終話を描くことなく、藤子・F・不二雄さん が1996年に亡くなった際の最後の巻末のタイトルがガラパ星から来た男(The Man From Planet Galapa)」から来ています。 終わりを迎えることなく、永遠となったドラえもん。それは現在も未来も日常が続いてゆく幸せについてリンクしていると思います。 何かすることや誰かに対して意味を付けたり、求めたりせずに、ただ目の前で起きていることを撮り続け束となったこの写真集。劇的なストーリーや、演出もありませんが、それは固執した優しさや作業的な記録とは違い、この世界を宮澤さんがこれでもかというほど、毎秒新鮮に面白がりながら生きていること。その目覚ましいほど純粋な心が、私達のすぐ側にもまだ見ぬ世界があることへ気づかされます。期待と、普遍的な幸せに満ちるような素敵な写真集です。 サイン入り 27cm×21cm 112P
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『The Second Seeing』Ryu Ika
¥5,500
インパクトのあるミラー紙で出来た表紙をめくると、内モンゴル自治区、エジプト、日本、フランスで撮影された写真群が入り混じり、衝突しあい、異様に高いテンションを維持しながら、息つく暇もなく最後まで貫かれています。撮っている物もパンチ力のあるものばかりで、更に編集では原色、コントラスト、フラッシュなど、エッジが効いていて、まるで異世界なようで、リアリティも持ち合わせている力強い写真集です。印刷方法では、紙を折り曲げたまま出力しており、彼女の撮った後のアウトプットにも、未知なる世界(自分自身について)への探究心が伺えます。 赤々舎 ソフトカバー 292 pages 29.7 x 22.3 cm
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『測量|山 』吉田志穂
¥5,440
SOLD OUT
ネットでの画像検索、Googleマップ上で仮想空間上でリサーチし、また実際に現地へ趣き撮影を試みるなど、複合的に組み合わせた撮影プロセスを経て、山を探究(測量)していった実験的な 写真集。写真を見ているのかイメージを見ているのか、存在するのかしないのか、色んな感覚が行き来する、まるで体験型の写真集です。 200x297mm | 128頁 | コデックス装+ビニールカバー
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『都市の肌理 touch of the urban skin』川村恵理
¥4,400
都市のひっそりとした息遣いを、独特の目線で撮影された写真集。人と同じように、都市もまた変わりながら二度と戻れぬ姿を今見せていることに気付かされます。ビルにさす光や影、エスカレーターの手すりやコンクリート。一見無機質で冷たいそれらを、作家である川村さんが撮った写真には、独特な情緒を感じます。例えば、アスファルトに現れた歪な形を持った光を映した写真。これはおそらく隣にあるビルのガラスが反射して道に差した光の残像だとすれば、いつかビルが古くなり取り壊されてしまうと二度と見れない光です。繊細に、そして丁寧に映し出された都市の表情から、都市の呼吸を感じる素敵な写真集です。 240 × 190 mm 頁数80頁 掲載作品40点製本ソフトカバー edition300
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『IF YOU'VE SEEN IT ALL, CLOSE YOUR EYES』ココ・キャピタン
¥6,600
SOLD OUT
スペイン人フォトグラファー、アーティストのココ・キャピタン(Coco Capitán)の作品集。作者が10年間に渡って自身のノートに手書きで綴ったテキスト作品から抜粋、編纂されている。作者は常に思いの丈をノートに書き留めてきており、2010年にロンドンに着いたその日から今日までの日々も、撮影のために海外を旅した時も、作者が書くテキストはその自由で直感的な創作プロセスに洞察力を与えた。遊び心溢れる格言や短詩は、ユーモアや皮肉のヒントを伴い物事の核心に目を向けさせる。機知に富んだトーンや唯一無二のテイストを持つ作者が書き記した、社会的かつ隠喩的であり感傷的な瞬間を、初めてのテキストベースの本をもって世に共有することで、作者は自身が持つ真面目さと平凡さを掛け合わす。 hardcover 320 pages 130 x 185 mm black and white 2019
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『COLORFUL』内田亘
¥2,200
「脳にゴミと判断された物が、後から見ると新鮮で 非常に興味深い形をしていることが稀にある。 出力を繰り返すことで自分の中から偶然出てくる その見知らぬ新しい形こそ、描きたい形だったんだと気がつく。」 「COLORFUL」は画家 内田 亘の第一作目の作品集として刊行されました。 活動拠点であるドイツでのコロナ禍中、活動を大幅に制限された日々の中で描き溜めた小さなスケッチを、拡大・再構成して塗り絵のように仕立てています。虚構と現実が入り混じるシュールな世界観、動物などのモチーフのユーモラスな表情、そして色を持たない簡潔な線画のタッチが、私たちの記憶のどこかにある、知っているけど忘れてしまったいつかの風景と響きあいます サイズ:A5縦変形 (w148xh200mm) PUR製本ソフトカバー 208P(全ページモノクロオンデマンド印刷)
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「Petalopolis ぺタロポリス」新納 翔
¥4,950
「Another Side」「PEELING CITY」など現代都市とそこに暮らす人間の有様を表現してきた写真家新納翔による写真集。縦構図による都市写真の新境地を開拓した作品群で構成し、それらを「MEGALOPOLIS」の先にあるもの、GIGA、TERAよりもさらに大きな単位である「PETA」と合わせた造語「PETALOPOLIS」として総括しています。 限定500部 本文A4サイズ フルカラー64P 糸かがりっぱなし綴じ製本 著者によるテキスト収録 通常盤
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『Ocean Flame』フェン・リー
¥8,800
写真家Feng Li(フェン・リ)は中国では"Free Pig(自由な豚)"という名前で知られています。名前とこの黒いハードカバーに赤い字で書かれた264ページの本のインパクトの通り、彼が撮る写真には強烈な衝撃をもっているため、めくるたびにうちのめられるような快感があります。海外でも写真をとってきた彼が、中国本土で初のレジデンスプログラムに参加し、滞在生活の制作として記録されたこの写真集。まさか三週間という短い時間で撮られたものとは思えないほどの熱量、そして一枚一枚ノックアウトされるようなパンチ力をもった写真に圧倒されます。 判型270 × 210 mm頁数264頁製本ハードカバー発行年2021
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『111 l』藤田はるか
¥1,760
SOLD OUT
宇宙のとある惑星の大気中に水蒸気の存在が確認されたことから、「もしかしたら宇宙でも雪が降るかもしれない」という現実ともフィクションとも取れる想像の物語に端を発し造られた写真集です。タイトルとなる「111Ⅰ」は、水蒸気の確認された惑星が地球からおよそ111光年先にあるらしいことから付けられており、花火や雪、氷などの抽象的な写真が散りばめられています。現代では温暖化と経済、そこに加えウィルスの問題などを抱えていますが、写真を通して想像することで今世と全く関係の無い、宇宙の惑星へと写真によって旅に行けてしまうーそんな人間が持つ想像力に希望を見出せるよう素敵な写真集です。 210mm×297mm 40ページ
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『Typology for Traces of Gable Roofs 切妻屋根の痕跡のための類型学』三宅章介
¥3,300
SOLD OUT
切妻屋根とは、隣接していた建物の外壁に刻印されたのことを言います。本書は京都在住の作家、三宅さんが古い歴史のある街が刻々と変化してゆく中で出現する切妻屋根を記録した写真集となっています。ひび割れ、煤けた色合い、周囲の看板など、ひとつとして同じものがない人の営みを刻印した化石のそれ。中にはなぜここに?と不思議な位置に窓が出現するものもあります。 「痕跡は風雨にさらされ、時の流れのなかで磨耗していくだろう。新たな建物が建てば視界から消える。やがては痕跡を印した壁面も解体され、人々の記憶からも跡形なく消え去るにちがいない。」と三宅さんが言ってるように、いつしか消えゆく歴史を記録し、永遠に残すことは写真ならではの表現方法であり、また超芸術トマソンの世界も表してる一冊です。 Size: 182 mm × 257 mm Page:128 pages Binding:Softcover
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『どこへ行っても犬と猫』安彦幸枝
¥1,430
SOLD OUT
TRANSITなどの雑誌をはじめ、書籍や広告などのために、国内外の風景や人、食べ物を中心に撮影している安彦さんがライフワークにしているのは世界の犬と猫の写真を撮ること。本書では、膨大に撮影された写真の中から、世界20カ国のユーモラスな、犬と猫の姿をセレクト。世界中の何処に居ても自然に溶け込むその姿は、側に居る人や、旅人、そして写真集を見る人を癒します。世界の何処かで今日も人と寄り添いながら佇む動物達。その姿を通していつもと違った目線で色んな国の生活を想像させてくれる素敵な写真集です。 判型:A5変形判 商品形態:単行本 ページ数:112
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『庭猫』安彦幸枝
¥1,540
SOLD OUT
庭の常駐猫、アフとサブ。ある日振り返ると、網戸に張り付いていた。「ご飯はまだか」。その日を境に、毎日欠かさず張り付くようになり…。家で飼う猫と庭に住み着いた猫、飼い主の日常。家族と猫たちの、ちょっと奇妙でせつない写真集。自由気ままな猫達が魅せる、二度と無いような瞬間を逃すことなく撮られている写真たち。びっくりしたり、ほっこりしたり、庭猫を通して季節を感じたりと、ありのまま撮られた写真には猫がもつ魅力がそのまま詰まった一冊となっています。 B5判変型(225mm×195mm)/ソフトカバー/ 84 Pages (Full color)
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『庭猫スンスンと家猫くまの日日』安彦幸枝
¥1,540
SOLD OUT
「野良猫」という言葉はよく耳にすると思いますが、「庭猫」というのは聞いたこともない人も多いのでは無いのでしょうか。庭猫とは庭に自由気ままに常駐している猫のことです。 本書では庭猫と家猫、その幸せと命にそっと寄り添いながら撮られた写真集となっています。外でたくましく生きる猫と家の中で暮らす猫、どちらが幸せかは、猫にしかわかりません。外での生活が長い猫を、人間の想像や解釈で家の生活を強いることが猫にとっていいことなのかわからない著者は、庭猫のボロボロの猫スンスンと、家猫の、くま。どちらの生き方も尊重し、ときには地域の人たちと協力しながら、大切に命を見守り続けます。その交流は、今、失われつつある大切なものに気づかせてくれます。写真に添えられた安彦さんのシンプルな言葉にぐっとくる優しくて時々クスッと笑ってしまう写真集です。 A5判 112頁 フルカラー
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『ゴールドはパープルを愛してる』山崎美弥子
¥4,180
アーティスト・山崎美弥子がキャンバスに描く「千年後の未来」は、作家本人が幼少期に体験し垣間見た世界であり、それは彼女が絵を描く上での永遠のテーマでもあります。 ハワイのモロカロで描かれた海と空、花、虹などの絵の作品を集めた作家のインスタグラムの画像と写真を連動させた全128 ページにわたるこの作品集は、鑑賞する方が時空を越えた千年後の世界に誘われるようであるのと同時に、その色彩豊かに広がる世界が、目の前のやさしい風景と滲みゆく、かけがえのない一瞬を捉えたものです。それは、生きとし生けるものたちが、時空を超えてふたたび出逢う未来を、ひとときの安らぎと共に私たちに想像させてくれることでしょう。 169mm × 169mm Page:128 pages Binding:Hardcover
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『TO THE ANTARCTIC』ジェイミー・ホークスワース
¥8,800
イギリス人フォトグラファー、Jamie Hawkesworth(ジェイミー・ホークスワース)の作品集。2020年に南極大陸の発見からちょうど200年が経ったことを記念し、作者がウォール・ストリート・ジャーナルマガジンに寄稿した作品をまとめた一冊。我々が目にすることのない凍てつくような異世界の風景を畏敬の念を込めて捉えた50枚の写真を収録。 「(...)南極の風景は氷の広大なコレクションである。深い青から鮮やかなターコイズまで、1,000色の青と100色の白で覆われている。時期によっては、1日中太陽が沈まないこともあれば、昇らないこともある。何万匹ものペンギンの群れや、氷に声を反響させて歌うザトウクジラが暮らす南極には、我々が住むこの地にはまだまだ縁のない異質な集落が存在する。(...)」 2021年 H248mm x W298mm x D15mm ハードカバー 96ページ Self published
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『THE ADVENTURES OF GUILLE AND BELINDA AND THE ENIGMATIC MEANING OF THEIR DREAMS』アレッサンドラ・サンギネッティ
¥12,100
SOLD OUT
アメリカ人フォトグラファー、アレッサンドラ・サンギネッティ(Alessandra Sanguinetti)の作品集。アルゼンチンの田舎に暮らす2人のいとこ、ベリンダとギエルミーナが子供から少女へ、そして大人の女性へと変わっていく日々を20年以上に渡って撮り続けた、作者の代表作。子供時代に特有の儀式を通じて自分達の周りの世界を探求し、役を取り換えっこし、作者のカメラのために演じたり、無意識のうちに撮られたりしている2人の間に深い心のつながりがあることは疑いようもない。思春期の始まりを迎えつつある彼女達が遊びの世界と現実が交差するところで行うゲームには、2人の切実な夢と欲望の重みが込められているようである。伝統的に男性優位なアルゼンチンのカウボーイと農民の世界に暮らす女性や少女の生活を撮った本作は、あらゆる神話の枠組みを問い直し、普段は誰かの目に留まることもない人々の生活を賞賛する。『The Adventures of Guille and Belinda(ギールとベリンダの冒険)』は、日常と幻想的で素晴らしい瞬間が密接に絡み合いながら、静謐な詩情あふれる田舎で過ごす子供時代のポートレイトを織りなしている。
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