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長島有里枝『SWISS』天色
¥5,500
長島有里枝 『SWISS』天色 長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ※こちらはサイン無し
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長島有里枝『SWISS』菜の花色
¥5,500
長島有里枝 『SWISS』菜の花色 長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ※こちらはサイン無し
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長島有里枝『SWISS』つつじ色
¥5,500
長島有里枝 『SWISS』つつじ色 長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ※こちらはサイン無し
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長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 紺桔梗 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セット
¥9,900
長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 紺桔梗 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セットです。 ①長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ② SELF-PORTRAITS by Yurie Nagashima 長島有里枝の作品集。 2017年、東京都写真美術館で開催された個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」で展示された新作のひとつに、700点近いセルフポートレイトからなるスライドショーがありました。 『Self-portraits』は、そのなかから作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集。 1992年、バックパッカーとして旅をしていた学生時代のモノクロ作品から始まる本書は、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品や、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中に撮影された写真へと続きます。帰国し、親となった2000年代以降にも、長島はセルフポートレイトを撮り続けています。 巻頭に収録された、アパーチャーファウンデーションのクリエイティブダイレクター、レスリー・A・マーティン(Lesley A. Martin)との対談で長島は、これらのセルフポートレイトはアクティビズムの一形態であると述べています。 また、特に初期の作品を指して、自らを被写体としてヌードグラビアや写真集のパロディーを撮ることは「わたしにとっては、女性の身体に向けられる男性社会からの視線がどのようなものであるかに言及するための方法」なのだともいいます。 「ヘアヌード写真ブームがとにかく許せなくて、動機がなんであれ、男の目的のために女が消費されるなんてあり得ない」という長島は、”自分の身体は自分のもの” だという主張あるいは主体としての女性のありかたを、独自の表現でわたしたちに提示します。 「特にフェミズムの文脈において、セルフポートレートでは作者と主題、両方の役割を自分で果たします。長らく育まれてきた、写真表現における性別役割分担への抵抗を、象徴しているんです。」 初期の作品に顕著であるパフォーマティブな側面は、シークエンスが進むにつれて次第に個人の日記のような印象を強めるように見えます。しかしそれも、幼い子や犬の姿が画面に登場する頻度が減り、ついに見られなくなる頃には再び、インスタグラムなどのSNSから生まれた「セルフィー」や「映え」のような、2010年代以降の新しい写真文化に対抗的な、スナップショットなのかセットアップなのかを一概には判別できない、コンセプチュアルな作品へと移行していきます。 「写真はほぼ時系列に並んでいるから、わたしの変化がわかりやすいと思います。撮影方法、レンズそして機材。コンパクトフィルムカメラも4x5も、よく使うようになったのは子供が生まれてから。自分の経験や環境が変わると、主題も変わります。 出産を機に、フェミニズム的な問題を取り上げて作品にすることが多くなり、2011年の原発事故を機に、自国の政治により目を向けるようになりました。個人的な興味や加齢によっても、主題は変わりました。 若いときは、自分の身体は自分のものだから好きなように使っていいと思っていましたけれど、息子が生まれてその考えは完全に変わりました。セットアップであれ、スナップショットであれ、わたしの写真はとてもパーソナルな作品だと思います。」 出版社説明文より softcover 174 pages 184 x 120 mm ※こちらにはサインは入っていません※
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長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 千歳緑 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セット
¥9,900
長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 千歳緑 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セットです。 ①長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ② SELF-PORTRAITS by Yurie Nagashima 長島有里枝の作品集。 2017年、東京都写真美術館で開催された個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」で展示された新作のひとつに、700点近いセルフポートレイトからなるスライドショーがありました。 『Self-portraits』は、そのなかから作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集。 1992年、バックパッカーとして旅をしていた学生時代のモノクロ作品から始まる本書は、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品や、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中に撮影された写真へと続きます。帰国し、親となった2000年代以降にも、長島はセルフポートレイトを撮り続けています。 巻頭に収録された、アパーチャーファウンデーションのクリエイティブダイレクター、レスリー・A・マーティン(Lesley A. Martin)との対談で長島は、これらのセルフポートレイトはアクティビズムの一形態であると述べています。 また、特に初期の作品を指して、自らを被写体としてヌードグラビアや写真集のパロディーを撮ることは「わたしにとっては、女性の身体に向けられる男性社会からの視線がどのようなものであるかに言及するための方法」なのだともいいます。 「ヘアヌード写真ブームがとにかく許せなくて、動機がなんであれ、男の目的のために女が消費されるなんてあり得ない」という長島は、”自分の身体は自分のもの” だという主張あるいは主体としての女性のありかたを、独自の表現でわたしたちに提示します。 「特にフェミズムの文脈において、セルフポートレートでは作者と主題、両方の役割を自分で果たします。長らく育まれてきた、写真表現における性別役割分担への抵抗を、象徴しているんです。」 初期の作品に顕著であるパフォーマティブな側面は、シークエンスが進むにつれて次第に個人の日記のような印象を強めるように見えます。しかしそれも、幼い子や犬の姿が画面に登場する頻度が減り、ついに見られなくなる頃には再び、インスタグラムなどのSNSから生まれた「セルフィー」や「映え」のような、2010年代以降の新しい写真文化に対抗的な、スナップショットなのかセットアップなのかを一概には判別できない、コンセプチュアルな作品へと移行していきます。 「写真はほぼ時系列に並んでいるから、わたしの変化がわかりやすいと思います。撮影方法、レンズそして機材。コンパクトフィルムカメラも4x5も、よく使うようになったのは子供が生まれてから。自分の経験や環境が変わると、主題も変わります。 出産を機に、フェミニズム的な問題を取り上げて作品にすることが多くなり、2011年の原発事故を機に、自国の政治により目を向けるようになりました。個人的な興味や加齢によっても、主題は変わりました。 若いときは、自分の身体は自分のものだから好きなように使っていいと思っていましたけれど、息子が生まれてその考えは完全に変わりました。セットアップであれ、スナップショットであれ、わたしの写真はとてもパーソナルな作品だと思います。」 出版社説明文より softcover 174 pages 184 x 120 mm ※こちらにはサインは入っていません※
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長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 葡萄色 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セット
¥9,900
長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 葡萄色 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セットです。 ①長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ② SELF-PORTRAITS by Yurie Nagashima 長島有里枝の作品集。 2017年、東京都写真美術館で開催された個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」で展示された新作のひとつに、700点近いセルフポートレイトからなるスライドショーがありました。 『Self-portraits』は、そのなかから作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集。 1992年、バックパッカーとして旅をしていた学生時代のモノクロ作品から始まる本書は、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品や、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中に撮影された写真へと続きます。帰国し、親となった2000年代以降にも、長島はセルフポートレイトを撮り続けています。 巻頭に収録された、アパーチャーファウンデーションのクリエイティブダイレクター、レスリー・A・マーティン(Lesley A. Martin)との対談で長島は、これらのセルフポートレイトはアクティビズムの一形態であると述べています。 また、特に初期の作品を指して、自らを被写体としてヌードグラビアや写真集のパロディーを撮ることは「わたしにとっては、女性の身体に向けられる男性社会からの視線がどのようなものであるかに言及するための方法」なのだともいいます。 「ヘアヌード写真ブームがとにかく許せなくて、動機がなんであれ、男の目的のために女が消費されるなんてあり得ない」という長島は、”自分の身体は自分のもの” だという主張あるいは主体としての女性のありかたを、独自の表現でわたしたちに提示します。 「特にフェミズムの文脈において、セルフポートレートでは作者と主題、両方の役割を自分で果たします。長らく育まれてきた、写真表現における性別役割分担への抵抗を、象徴しているんです。」 初期の作品に顕著であるパフォーマティブな側面は、シークエンスが進むにつれて次第に個人の日記のような印象を強めるように見えます。しかしそれも、幼い子や犬の姿が画面に登場する頻度が減り、ついに見られなくなる頃には再び、インスタグラムなどのSNSから生まれた「セルフィー」や「映え」のような、2010年代以降の新しい写真文化に対抗的な、スナップショットなのかセットアップなのかを一概には判別できない、コンセプチュアルな作品へと移行していきます。 「写真はほぼ時系列に並んでいるから、わたしの変化がわかりやすいと思います。撮影方法、レンズそして機材。コンパクトフィルムカメラも4x5も、よく使うようになったのは子供が生まれてから。自分の経験や環境が変わると、主題も変わります。 出産を機に、フェミニズム的な問題を取り上げて作品にすることが多くなり、2011年の原発事故を機に、自国の政治により目を向けるようになりました。個人的な興味や加齢によっても、主題は変わりました。 若いときは、自分の身体は自分のものだから好きなように使っていいと思っていましたけれど、息子が生まれてその考えは完全に変わりました。セットアップであれ、スナップショットであれ、わたしの写真はとてもパーソナルな作品だと思います。」 出版社説明文より softcover 174 pages 184 x 120 mm ※こちらにはサインは入っていません※
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長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 本紫 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セット
¥9,900
長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 本紫 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セットです。 ①長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ② SELF-PORTRAITS by Yurie Nagashima 長島有里枝の作品集。 2017年、東京都写真美術館で開催された個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」で展示された新作のひとつに、700点近いセルフポートレイトからなるスライドショーがありました。 『Self-portraits』は、そのなかから作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集。 1992年、バックパッカーとして旅をしていた学生時代のモノクロ作品から始まる本書は、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品や、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中に撮影された写真へと続きます。帰国し、親となった2000年代以降にも、長島はセルフポートレイトを撮り続けています。 巻頭に収録された、アパーチャーファウンデーションのクリエイティブダイレクター、レスリー・A・マーティン(Lesley A. Martin)との対談で長島は、これらのセルフポートレイトはアクティビズムの一形態であると述べています。 また、特に初期の作品を指して、自らを被写体としてヌードグラビアや写真集のパロディーを撮ることは「わたしにとっては、女性の身体に向けられる男性社会からの視線がどのようなものであるかに言及するための方法」なのだともいいます。 「ヘアヌード写真ブームがとにかく許せなくて、動機がなんであれ、男の目的のために女が消費されるなんてあり得ない」という長島は、”自分の身体は自分のもの” だという主張あるいは主体としての女性のありかたを、独自の表現でわたしたちに提示します。 「特にフェミズムの文脈において、セルフポートレートでは作者と主題、両方の役割を自分で果たします。長らく育まれてきた、写真表現における性別役割分担への抵抗を、象徴しているんです。」 初期の作品に顕著であるパフォーマティブな側面は、シークエンスが進むにつれて次第に個人の日記のような印象を強めるように見えます。しかしそれも、幼い子や犬の姿が画面に登場する頻度が減り、ついに見られなくなる頃には再び、インスタグラムなどのSNSから生まれた「セルフィー」や「映え」のような、2010年代以降の新しい写真文化に対抗的な、スナップショットなのかセットアップなのかを一概には判別できない、コンセプチュアルな作品へと移行していきます。 「写真はほぼ時系列に並んでいるから、わたしの変化がわかりやすいと思います。撮影方法、レンズそして機材。コンパクトフィルムカメラも4x5も、よく使うようになったのは子供が生まれてから。自分の経験や環境が変わると、主題も変わります。 出産を機に、フェミニズム的な問題を取り上げて作品にすることが多くなり、2011年の原発事故を機に、自国の政治により目を向けるようになりました。個人的な興味や加齢によっても、主題は変わりました。 若いときは、自分の身体は自分のものだから好きなように使っていいと思っていましたけれど、息子が生まれてその考えは完全に変わりました。セットアップであれ、スナップショットであれ、わたしの写真はとてもパーソナルな作品だと思います。」 出版社説明文より softcover 174 pages 184 x 120 mm ※こちらにはサインは入っていません※
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長島有里枝 ①『SWISS』赤銅色 サイン入り ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セット
¥9,900
長島有里枝 ①『SWISS』サイン入り 赤銅色 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セットです。 ①長島有里枝『SWISS』 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 出版社説明文より Book Design:寄藤文平+鈴木千佳子 発行:赤々舎 Size:H290mm × W215mm Page:214 pages Binding:Cloth Hardcover ② SELF-PORTRAITS by Yurie Nagashima 長島有里枝の作品集。 2017年、東京都写真美術館で開催された個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」で展示された新作のひとつに、700点近いセルフポートレイトからなるスライドショーがありました。 『Self-portraits』は、そのなかから作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集。 1992年、バックパッカーとして旅をしていた学生時代のモノクロ作品から始まる本書は、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品や、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中に撮影された写真へと続きます。帰国し、親となった2000年代以降にも、長島はセルフポートレイトを撮り続けています。 巻頭に収録された、アパーチャーファウンデーションのクリエイティブダイレクター、レスリー・A・マーティン(Lesley A. Martin)との対談で長島は、これらのセルフポートレイトはアクティビズムの一形態であると述べています。 また、特に初期の作品を指して、自らを被写体としてヌードグラビアや写真集のパロディーを撮ることは「わたしにとっては、女性の身体に向けられる男性社会からの視線がどのようなものであるかに言及するための方法」なのだともいいます。 「ヘアヌード写真ブームがとにかく許せなくて、動機がなんであれ、男の目的のために女が消費されるなんてあり得ない」という長島は、”自分の身体は自分のもの” だという主張あるいは主体としての女性のありかたを、独自の表現でわたしたちに提示します。 「特にフェミズムの文脈において、セルフポートレートでは作者と主題、両方の役割を自分で果たします。長らく育まれてきた、写真表現における性別役割分担への抵抗を、象徴しているんです。」 初期の作品に顕著であるパフォーマティブな側面は、シークエンスが進むにつれて次第に個人の日記のような印象を強めるように見えます。しかしそれも、幼い子や犬の姿が画面に登場する頻度が減り、ついに見られなくなる頃には再び、インスタグラムなどのSNSから生まれた「セルフィー」や「映え」のような、2010年代以降の新しい写真文化に対抗的な、スナップショットなのかセットアップなのかを一概には判別できない、コンセプチュアルな作品へと移行していきます。 「写真はほぼ時系列に並んでいるから、わたしの変化がわかりやすいと思います。撮影方法、レンズそして機材。コンパクトフィルムカメラも4x5も、よく使うようになったのは子供が生まれてから。自分の経験や環境が変わると、主題も変わります。 出産を機に、フェミニズム的な問題を取り上げて作品にすることが多くなり、2011年の原発事故を機に、自国の政治により目を向けるようになりました。個人的な興味や加齢によっても、主題は変わりました。 若いときは、自分の身体は自分のものだから好きなように使っていいと思っていましたけれど、息子が生まれてその考えは完全に変わりました。セットアップであれ、スナップショットであれ、わたしの写真はとてもパーソナルな作品だと思います。」 出版社説明文より softcover 174 pages 184 x 120 mm ※こちらにはサインは入っていません※
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長島有里枝 ①『家族』初版、サイン入り ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セット
¥7,920
長島有里枝 ①『家族』サイン入り 初版 ②『SELF-PORTRAITS』(サイン無し)の2冊セットです。 ①長島有里枝『家族』は、1998年に発行された写真集。新古書の状態です。 当時と同じお値段とさせて頂きます。 サイン入り(サインの色などは各本で異なります) 尚、新古書とはいえ、こちらでの検品で気が付かない細かな経年劣化がある可能性もございます。 そのあたりをご了承の上、お買い求めください。 光琳社出版 ハードカバー ② SELF-PORTRAITS by Yurie Nagashima 長島有里枝の作品集。 2017年、東京都写真美術館で開催された個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」で展示された新作のひとつに、700点近いセルフポートレイトからなるスライドショーがありました。 『Self-portraits』は、そのなかから作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集。 1992年、バックパッカーとして旅をしていた学生時代のモノクロ作品から始まる本書は、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品や、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中に撮影された写真へと続きます。帰国し、親となった2000年代以降にも、長島はセルフポートレイトを撮り続けています。 巻頭に収録された、アパーチャーファウンデーションのクリエイティブダイレクター、レスリー・A・マーティン(Lesley A. Martin)との対談で長島は、これらのセルフポートレイトはアクティビズムの一形態であると述べています。 また、特に初期の作品を指して、自らを被写体としてヌードグラビアや写真集のパロディーを撮ることは「わたしにとっては、女性の身体に向けられる男性社会からの視線がどのようなものであるかに言及するための方法」なのだともいいます。 「ヘアヌード写真ブームがとにかく許せなくて、動機がなんであれ、男の目的のために女が消費されるなんてあり得ない」という長島は、”自分の身体は自分のもの” だという主張あるいは主体としての女性のありかたを、独自の表現でわたしたちに提示します。 「特にフェミズムの文脈において、セルフポートレートでは作者と主題、両方の役割を自分で果たします。長らく育まれてきた、写真表現における性別役割分担への抵抗を、象徴しているんです。」 初期の作品に顕著であるパフォーマティブな側面は、シークエンスが進むにつれて次第に個人の日記のような印象を強めるように見えます。しかしそれも、幼い子や犬の姿が画面に登場する頻度が減り、ついに見られなくなる頃には再び、インスタグラムなどのSNSから生まれた「セルフィー」や「映え」のような、2010年代以降の新しい写真文化に対抗的な、スナップショットなのかセットアップなのかを一概には判別できない、コンセプチュアルな作品へと移行していきます。 「写真はほぼ時系列に並んでいるから、わたしの変化がわかりやすいと思います。撮影方法、レンズそして機材。コンパクトフィルムカメラも4x5も、よく使うようになったのは子供が生まれてから。自分の経験や環境が変わると、主題も変わります。 出産を機に、フェミニズム的な問題を取り上げて作品にすることが多くなり、2011年の原発事故を機に、自国の政治により目を向けるようになりました。個人的な興味や加齢によっても、主題は変わりました。 若いときは、自分の身体は自分のものだから好きなように使っていいと思っていましたけれど、息子が生まれてその考えは完全に変わりました。セットアップであれ、スナップショットであれ、わたしの写真はとてもパーソナルな作品だと思います。」 出版社説明文より softcover 174 pages 184 x 120 mm ※こちらにはサインは入っていません※
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石川真生写真集『赤花 アカバナー沖縄の女』 [SECOND EDITION]
¥12,100
石川真生写真集『赤花 アカバナー沖縄の女』 [SECOND EDITION] 沖縄出身の写真家、石川真生の作品集。 本書は、沖縄県のコザ市(現沖縄市)や金武町で1975〜77年の間に撮影した処女作『熱き日々 in キャンプハンセン』(1982)からの作品を中心に、未発表の作品を含めたモノクロ写真80点を収録。沖縄の基地の街のバーで働く女性たちの姿を撮った本書は、昨今よりも日本と沖縄、米国の政治的背景が複雑であった時代に、心の赴くままに純粋に青春を謳歌し自由を愛する女性へ、作者が熱き想いを込めて制作。本書は作家が書き下ろしたエッセイに合わせ5つの章で構成され、ボーイフレンドについて噂をしあう女たち、バーに働きにでる姿、家でボーイフレンドと寛ぐ様子、海岸での楽しい午後、そして、未来の沖縄を支える子供たちのポートレイトとまとめられている。70年代中期から後期に撮影された本書は、作家の写真家への道を導くこととなった初期作品として重要な一冊となっている。これまで、沖縄というテーマは日本の著名な写真家(東松照明、森山大道、荒木経惟、北島敬三)の間でも関心の高い主題として人気を集めてきたが、石川は沖縄に生まれ育ち、生涯をかけて沖縄を精力的に撮り続ける女性作家として唯一無二の存在と言える。第二版。 出版社説明文より softcover 112 pages 229 x 330 mm black and white limited edition of 600 copies 2017 (2022)
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林詩硯『針の落ちる音』
¥5,500
林詩硯『針の落ちる音』 台湾出身の写真家・林詩硯の写真集。 ページをめくっていくにつれ半分ほど過ぎたあたりで写真集の紙が意図的に重さが変わったのかと思う感覚になり、ページを幾度か戻り紙の手触りを確かめた。 読み始める最初に持った写真集の重さの感覚と読み終わった後の重さの感覚が全く違うことに自分自身で気付きとても驚く。 林の写真集『針の落ちる音』は、私の手の中でずしりと重くなっていたからだ。 写真集のあとがきにもあるように、他者の痛みを感じることは難しい。 だが『針の落ちる音』には、ポートレートだけでは無く、当たり前に見ている日常の風景や些細な出来事を思い出すことのできる写真が合間合間に差し入ることで、彼女達の痛み、そして他者の痛みをより感じることができる写真集のような気がしている。 ----------------------------- 林詩硯(リン・シイェン)が、自傷行為に向き合うひとたちのポートレートを、被写体を募集しながら撮影してきました。 柔らかな自然光のもと、静かに照らし出されるひとりと、それらを取り巻く光景。 影の混じる奥行きと、空気の立体感が印象的な写真は、私たちが見ることによってはじめて存在が生起してくるようです。 時間と共にある傷跡。命から生じるいびつさ。生の揺らぎ。 日常のなかの痛みは光によって息づき、ひとりひとりがその孤独においてつながりを帯びることを、林詩硯の写真は語りかけます。 向き合って撮ることの、その眼差しの可能性に打たれる初写真集。 出版社紹介文より ----------------------------- 「痛みの唯一の共通点とは、他人と共有できない体験である。しかし、その共有できない痛みから生まれた孤独感はみんな同じだ。」と韓国の人権活動家のオムギホ氏は言う。 私が自傷行為を始めて14年経った。自傷癖があるわけではないが、いまだにやってしまう時がある。両親や精神科の先生含めた周りの人たちからは、それを知られる度に「死にたいのか?」と聞かれていた。こうした問いに当時の自分ははっきり反論することはできなかったが、その言葉に対して常に違和感を覚えていた。その時の私は死への恐怖を覚えるために自傷を始め、裂いた肌色から赤色が流れてきた時、本能的に怯えた。 その反応の底には、きっと生への欲求があるだろう。 気づいたら30歳を過ぎてしまい、今考えてみれば、命というのは、私が若い頃に思っていたよりずっと強いものなのだ。その色んな形の強さをこの目で見たかった。感情が潮のように日々満ち引き、それでも時間の流れはいつも静かで、風景の中に光っている。写真になったら、生きている証になれるだろうか。 いつか、その共有できない痛みから生まれた孤独感が和らぐように。 林詩硯 Book Design:祖父江慎 + 根本匠 (cozfish) 発行:赤々舎 Size:H245mm × W224mm Page:120 pages Binding:Hardcover
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野口里佳『不思議な力ポストカード8枚セット』✨送料無料キャンペーン✨
¥1,500
野口里佳さんの作品「不思議な力」のシリーズをポストカードセットになりました。 "日常や周囲に満ちる無数の小さな謎"を、お手に取ったり、送ったりすることのできるような、8枚のポストカードセットです。 赤々舎説明文より 送料無料 スマートレターなどの発送となり方法は選べませんのでご了承ください
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桑島智輝『GAGA ZINE No.3』✨送料無料キャンペーン✨
¥1,980
SOLD OUT
写真家・ 桑島智輝が、その妻で俳優の安達祐実を日々撮り続けた写真集桑島「我我」に引き続き、ライフワーク的に取り続けてきた妻のポートレートや日常のスナップ、「私写真」をまとめたZINE。 限定300部 写真家本人によるセルフパブリッシング。 デザイン 町口景 148mm × 210mm / 中綴じ 送料無料 スマートレターなどの発送となり方法は選べませんのでご了承ください
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桑島智輝『GAGA ZINE No.2』✨送料無料キャンペーン✨
¥1,980
SOLD OUT
写真家・ 桑島智輝が、その妻で俳優の安達祐実を日々撮り続けた写真集桑島「我我」に引き続き、ライフワーク的に取り続けてきた妻のポートレートや日常のスナップ、「私写真」をまとめたZINE。 限定300部 写真家本人によるセルフパブリッシング。 デザイン 町口景 148mm × 210mm / 中綴じ 送料無料 スマートレターなどの発送となり方法は選べませんのでご了承ください
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桑島智輝『GAGA ZINE No.1』✨送料無料キャンペーン✨
¥1,980
SOLD OUT
写真家・ 桑島智輝が、その妻で俳優の安達祐実を日々撮り続けた写真集桑島「我我」に引き続き、ライフワーク的に取り続けてきた妻のポートレートや日常のスナップ、「私写真」をまとめたZINE。 限定300部 写真家本人によるセルフパブリッシング。 デザイン 町口景 148mm × 210mm / 30P / 中綴じ 送料無料 スマートレターなどの発送となり方法は選べませんのでご了承ください
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富澤大輔『花と散る ドリームナビゲーター』復刻版 \\送料無料//
¥15,000
富澤大輔 南方コレクション 花と散る ドリームナビゲーター 復刊版 定価:15000円(税込) 限定50部 南方書局 写真家・富澤大輔が2019年夏に制作をした手製本の写真集『花と散る ドリームナビゲーター』の復刻版。 今回復刻された写真集『花と散る ドリームナビゲーター』は、 2019年より(今現在まで)デザイナー・浅田農(明津設計)と一緒に写真集を制作をしている富澤大輔が、それ以前に富澤本人の手で作られた最後の手製本となる写真集です。 南方コレクション第一弾として復刻された今回の『花と散る ドリームナビゲーター』は50部限定での発売となります。 【特別仕様内容】 プリント付き 函付き 銅線綴じ 富澤大輔氏による解説文付き サイン入り エディションナンバー入り 『花と散る ドリームナビゲーター』には んん?これは10年ほど前の富澤作品か?と思うほどの写真があったり(実際はほんの5年ほど前ぐらい) はたまた『おお…いまの富澤写真いるいる!』と、思ってしまう写真があったり。 とにもかくにも富澤大輔ファンには楽しめてしまう復刻版の写真集となっています。 いま富澤大輔が撮影している写真と変わってないようで変わっているような写真達。 変わってる?いやいや変わってない? そんな思いが頭の中でぐるぐると回転しながら読んでいくと信じられないぐらい楽しいんです…この写真集!!笑 小ぶりな辞書みたいなかわいい写真の束です。きっといつの日にか、この写真の束の『花と散る ドリームナビゲーター』は、手にしてくださった方の宝物になるとそう確信しています! 尚、手製本の為、個々に若干の微妙な違いがございます。ご了承ください。 ※送料無料キャンペーン対象商品※ ※発送方法はこちらにおまかせとさせてください※
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✨サイン本✨『Doors』山谷佑介
¥11,000
ドラムパフォーマンスを融合させた、セルフポートレート作品。パフォーマンスでは、作者自身が叩くドラムセットの周囲に複数台のカメラを用意し、ドラムを叩いた振動をセンサーが感知すると強烈なストロボ光を放って作者自身が写し出されます。撮影された写真はパソコンを経由して、複数台のプリンターから絶えずプリントアウトされます。ドラムを激しく叩き続けることで自分自身をトランス状態へと誘発させ、カメラと観客を前にして意識と無意識が邂逅したセルフポートレートが撮影され、同時に、自動で回転を続けるカメラには山谷に眼差しを向ける観客や会場の様子が写し出されます。
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✨サイン本✨佐内正史『写真がいってかえってきた』
¥3,850
SOLD OUT
佐内正史 写真がいってかえってきた サイン本 出版社:対照 刊行年:2024年11月 サイズ:17x12.8cm ページ:320 言語:日本語、英語 ソフトカバー、カバー付、四六変形判コデックス装 佐内正史さんの約1年ぶりの写真集。 しっくりと手に馴染む紙の質感とサイズ感。 ジャリジャリとした紙の感覚と佐内さんの柔軟な写真が上手くまざりあって私の非常に好きな感じの写真集です。 巻末に保坂和志氏のエッセイが収録。
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♡ラッピングご希望の方はこちらをカートへ♡
¥100
素敵にプレゼントラッピングサービスをしております。 商品とご一緒にカートへよろしくお願いします。 ラッピング紙やリボンなどはこちらにお任せとなります。ご了承くださいませ。
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山谷佑介「ONSEN MMXXIV」
¥3,850
SOLD OUT
写真家 山谷佑介の新刊「ONSEN MMXXIV」(オンセン2024) 出版 flotsam books 「ONSEN」は写真家・山谷佑介が約15年前から野湯と呼ばれる自然の中で自噴する未整備の温泉巡りを基に続けているシリーズ。 ◎送料無料は普通郵便またはスマートレター、クリックポストでのいずれかの対応となります
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明津設計予定帳2025文庫サイズ \\送料無料//
¥1,100
SOLD OUT
\送料無料キャンペーン中 対象商品/ 明津設計の予定帳 2025 (文庫判) 4月始まり/月曜始まり/週間バーチカル/年間二分冊 ・<日の出/日の入り>時刻入り ・<月の出/月の入り>時刻入り ・<月相(月の満ち欠け)>入り (基準地点:日本) 内容 ①2025.4-2025.9(60ページ) ② 2025.10-2026.3(60ページ) 製本:ホチキス中綴じ製本 用紙:上質紙 設計・デザイン/発行:明津設計 https://akitsusekkei.com/ 予定帳 2025 (文庫判) 定価:1100円(税込) 判型:縦148 ✕横105mm (A6・文庫サイズ) 予定帳(スケジュール手帳) 月・太陽と“関わり合う” 予定帳は、「月と太陽の時刻を眺めて終わり」...ではなく、そこに自分の予定を書きこみ、月と太陽の時間と関わり合うことが大切なので、日々の手帳としての使いやすさを非常に重視した設計になっています。 ・ 2種類のサイズ 予定帳オリジナルサイズの<文庫判>は、ポケットに入る小さな手帳。 <中判>は、もう少し多くの文字を書きたい人へ向けて、「ゆったり書ける」+「カバンに入れやすい」というサイズ感を吟味し、A5判より少しだけ大きいサイズになりました。 ・最小限の軽さ 手帳についているメモのページは、1年使うには少なく、まったく使わない人にとっては不要であると思い、スケジュールページ以外を最小限まで減らしました。また、1年後や、1年前の予定を見返す機会は少ないと感じ、6ヶ月で1冊ずつの、年間2分冊になっており、不要なページの一切無い非常に軽く、薄い手帳となりました。 ◎1年分を1冊で持ち歩きたい人のために、両面テープで貼り合わせるためのガイドラインも入っています。 ◎送料無料は普通郵便またはスマートレター、クリックポストでのいずれかの対応となります
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明津設計予定帳2025・中判 \\送料無料//
¥1,430
SOLD OUT
\送料無料キャンペーン中 対象商品/ 明津設計の予定帳 2025 (中判) 4月始まり/月曜始まり/週間バーチカル/年間二分冊 ・<日の出/日の入り>時刻入り ・<月の出/月の入り>時刻入り ・<月相(月の満ち欠け)>入り (基準地点:日本) 内容 ①2025.4-2025.9(60ページ) ② 2025.10-2026.3(60ページ) 製本:ホチキス中綴じ製本 用紙:上質紙 設計・デザイン/発行:明津設計 https://akitsusekkei.com/ 予定帳 2025 (中判) 定価:1430円(税込) 判型:縦225 ✕横165mm (A5変形サイズ) 予定帳(スケジュール手帳) 月・太陽と“関わり合う” 予定帳は、「月と太陽の時刻を眺めて終わり」...ではなく、そこに自分の予定を書きこみ、月と太陽の時間と関わり合うことが大切なので、日々の手帳としての使いやすさを非常に重視した設計になっています。 ・ 2種類のサイズ 予定帳オリジナルサイズの<文庫判>は、ポケットに入る小さな手帳。 <中判>は、もう少し多くの文字を書きたい人へ向けて、「ゆったり書ける」+「カバンに入れやすい」というサイズ感を吟味し、A5判より少しだけ大きいサイズになりました。 ・最小限の軽さ 手帳についているメモのページは、1年使うには少なく、まったく使わない人にとっては不要であると思い、スケジュールページ以外を最小限まで減らしました。また、1年後や、1年前の予定を見返す機会は少ないと感じ、6ヶ月で1冊ずつの、年間2分冊になっており、不要なページの一切無い非常に軽く、薄い手帳となりました。 ◎1年分を1冊で持ち歩きたい人のために、両面テープで貼り合わせるためのガイドラインも入っています。 ◎送料無料は普通郵便またはスマートレター、クリックポストでのいずれかの対応となります
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Carved Land /前川光平 \送料無料キャンペーン/
¥2,500
Carved Land /前川光平 夜の町に佇む かかし を撮影したシリーズ 46 pp 21.0 × 21.0 cm 2023年 私家版 無線綴じ冊子 https://www.instagram.com/kohei_maekawa_1411/
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DRAGGED AROUND BY MOTORCYCLE /前川光平 \送料無料キャンペーン/
¥2,500
SOLD OUT
DRAGGED AROUND BY MOTORCYCLE /前川光平 こんなのが届いたらイヤだ!黒ガムテープ製封筒付き こちらの写真集は最終の増刷となります 今後の再販予定はございません 36 pp 21,0 x 29.7 cm 2023年 私家版 https://www.instagram.com/kohei_maekawa_1411/
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